ラグジュアリーカード、審査と評判を完全把握!実際に使ってみた記録とユーザーの意見。


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ラグジュアリーカードは、金属製カードで高級感が溢れる申込制カードです。
チタンカード、ブラックカードが申込制となっており、最上位のゴールドカードはインビテーション制(招待制)となっています。
そんな、ラグジュアリーカードのチタンカードとブラックカードを持っている私が、ラグジュアリーカードの審査基準と評判を徹底的に解読し、完全把握したのでメリット・デメリットを含めて解説します!
審査基準を解読
クレジットカードの審査基準は水物(その時々によって変わる)ですが、ラグジュアリーカードも例に漏れず、、です。
年会費は、チタンカードが5万円(税別)・ブラックカードが10万円(税別)と設定されています。これだけ年会費の高いステータスカードだと、審査が強烈に難しいのでは…?と思うかも知れません。
事実、私もチタンカードには2度審査に落ちています。しかしながら、それは2016年〜2017年初頭の話。その後、審査基準が大きく変化した模様で、私自身の属性に何も変化が無い状態で2017年中盤にはチタンカードを、2018年初頭にはブラックカードをそれぞれ審査可決しています。
ラグジュアリーカードの年会費
- チタンカード:50,000円(税別)
- ブラックカード:100,000円(税別)
- ゴールドカード:200,000円(税別)
年会費5万円。チタンカード。
年会費10万円。ブラックカード。
審査基準が変わったとは?
2016年の日本におけるラグジュアリーカード登場直後は、ラグジュアリーカードのインフラ受給とサービス安定を求めるために「急速にカードを発行しない」方針をとっていた模様でした。そのため、私も2016年や2017年初頭には審査否決を食らっていたのです。
その後、インフラやサービスの安定化が進んできた2017年中盤から、ラグジュアリーカードは会員を増やす方向へ一気に舵切りを行いました。
そのため、2016年代では取得できなかった属性の人々(私も含めw)が、ラグジュアリーカードの審査に通過する事例が多くなってきているのです。
ラグジュアリーカードの会員獲得動向
- 2016年〜2017年前半:会員数を抑えてサービスの測定をしていた
- 2017年後半〜現在 :会員数を増やし、カード会社としてビジネスを加速させている
現在の審査基準は?
ラグジュアリーカードの2018年〜2019年に掛けての最新審査基準をお話します。
チタンカードとブラックカードの審査基準は、2017年中盤からの審査基準を維持しつつも、それよりやや易しめな審査基準に着地している可能性が高いと言えます。
私の周りでも、動画クリエイターの20歳(ハタチ)になったばかりの超若者がチタンカードの審査に可決しています。
この若者は、年収こそ一般的な20歳に比べればやや高いものの、あっさり可決でした。クレジットヒストリーさえ綺麗であれば、フレッシュで極めて若々しい世代でもラグジュアリーカードは審査可決することを表していますね。
ラグジュアリーカード最新の審査基準
- 2016年〜2017年前半:かなり厳し目設定
- 2017年後半〜2018年:一気に緩めに変化
- 2018年後半〜2019年:より緩めに変化(new! 最新情報)
審査基準の変化したラグジュアリーカード、チタンカード詳細はこちら。
同じく審査基準が気になる?ラグジュアリーカード、ブラックカード詳細はこちら。
若者が申込む価値はあるのか?
ラグジュアリーカードは、券種に関わらず20歳から入会申し込みが可能になっています。
20歳の人がいきなりブラックカードを手に入れることすら可能な状況です。そう考えるとチタンカードはより、若者でも手にしやすいでしょう。
そこで気になるのが「若者がラグジュアリーカードを手にする価値が有るのか?」という話。結論から言うと、価値が有ります。。!
やはり、金属製カードを持っているということは周囲に一目を置かれる存在になります。20代でチタンカードやブラックカードを持っていたら周囲から相当な目で見られることを想像するのは容易ですし、ちょっと背伸びして「海外旅行でコンシェルジュを活用してみる!」と言う行動も「30代、40代じゃなきゃダメ!」なんて言うルールも存在しないですしねw
気になったらとりあえず持ってみる、と言うのが私お勧めのスタンスです。
20代でもラグジュアリーカードを持って良い?
- もちろんOK!
- 20歳ジャストでチタンカード審査通過の実績あり
- 申込みはウェブから簡単に行える
- 大人のカードならではの、サービスを使える20代はカッコいい!
審査の流れは?
ラグジュアリーカードの審査の流れについて解説します。
ラグジュアリーカードはウェブから申込みを行える、申込みが「超簡単」なカードです。書類による申込も一切不要。振替口座登録もウェブで完結できるウェブ時代にマッチングした申込みサービスを、ラグジュアリーカードは提供しています。
ちなみに在籍確認についてですが、上記20歳の若者のケースでは在籍確認がありませんでした。本人携帯に電話がかかってくることも無く、無風の状態で審査可決カード到着の流れとなっています。
「在籍確認が不安。。」と感じる人も、100%在籍確認が無いよ、と断言出来ませんが、気にせず申込みしてしまって大丈夫です。そもそも在籍確認自体、かなり形骸化した概念と言え、実際の審査ではほとんど在籍確認は行われていないのが事実です。
本人確認書類提出もスマホカメラで撮影し、ウェブからアップロードするだけの超簡単作業です。
ラグジュアリーカードの審査の流れ
- ウェブから申込みで、超簡単
- 本人確認書類はスマホカメラ撮影とアップロードでOK!
- 在籍確認の可能性は低い
- カード到着まで不備等が無ければ電話すら掛かってこない
- 3〜4週間ほどでカードが到着
ラグジュアリーカード、チタンカード申し込みはこちら。
ラグジュアリーカード、ブラックカード申し込みはこちら。
結局、使ってみてどうだったの?
続いてラグジュアリーカードの評判です。
私はこれのラグジュアリーカードの評判を様々な人にインタビューしたり、体外的で中立的な意見交換を行い強力に把握しました。クレカマニアならではの行動力を発揮し、本質的なラグジュアリーカードの良さとメリット・デメリットを抽出しています。
体外的な評判は「概ね高評価」です。そもそも券面が金属製と言うこともあり、インパクトがそんじょそこらのクレジットカードとは比較になりません。極めて重厚で、高級感抜群なため、私の周りにレビューを取った際もクレジットカードに詳しくない人でも「うわっ!凄いカードだ!!」と感じると言った意見が多々ありました。
ラグジュアリーカードの一般的な評価
- レジで出すと、結構な割合で驚かれる(何このカード!?みたいな)
- 友人知人も、金属製カードにかなり驚く
- クレカに詳しくない人でも、ステータスカードであると一発で分る
- これ、ブラックカードですよね?と声が掛かるw
- コストコで利用した際に「初めてマスターのブラックカード見ました」と声掛けされた
等など。。挙げればキリがないのですが、ともかくもラグジュアリーカードはチタンカードでもブラックカードどちらであっても、一般的なクレカユーザー層からも一発で高級カードと理解されます。
ラグジュアリーカード、チタンカード詳細はこちら。
ラグジュアリーカード、ブラックカード詳細はこちら。
使い手としての意見
ラグジュアリーカードはマスターカードブランドです。「マスターワールドエリート」と言う、マスタカードの最上位シリーズが設定されています。
当然マスターカードなので「VISA or Master(V/M)のみ支払い可能」なのお店でも利用できます。日本国内では比較的少ないですが、V/Mのみ利用可能なお店でも当然ながらラグジュアリーカードは利用可能です。例えば「スシロー」はVISAカードかマスターカードしか使えません。
そんなちょっと使い勝手の悪いスシローでも、ラグジュアリーカードなら決済可能。2018年2月にクレカ支払いがAMEXからマスターカード専用になった「コストコジャパン」でも、ラグジュアリーカードは当然使えるので、大活躍です。
海外に行くとV/Mのみ取扱のお店は多いものです。AMEXをメインで使っているユーザーも、決済用にサブとしてラグジュアリーカードを持つという選択肢は、非常に有用ですね!
ラグジュアリーカードの使い勝手
- マスターカードブランドは、なんだかんだで使いやすい!
- 国内加盟店がJCB/AMEX/Dinersに比べて多い
- コストコやスシローでも利用可能
- 海外に行くと更に決済活用スポットが増える
デメリットって有るの?
ラグジュアリーカード申し込みで悩んでいる人にとって、ラグジュアリーカードを持つ事のデメリットや、申込む事のデメリットは気になりますよね。
あっけらかんとしていますが、実は「年会費がやや高めに設定されている」という事以外にラグジュアリーカードについてデメリットは存在しないと言えます。やはり5万円10万円の年会費は一般的なカードと比較して考えると高いと言わざるを得ません。
一方で、チタンカードですらAMEXプラチナ・カードに匹敵するベネフィットを装備しているラグジュアリーカードは、年会費以上のコスパを誇るのも事実です。ラグジュアリーカードのコンシェルジュデスクは非常に使いやすいですし、AMEXファインホテルアンドリゾート(通称、FHR)に匹敵するホテルベネフィットを有していたり、と、、です。
ラグジュアリーカードのデメリット
- 年会費がやや高め(デメリットは、コレだけ)
とりあえず持ってみる精神が大切
ラグジュアリーカード申し込みを悩んでいる人に対しては「とにかく持って体感する」を伝えたいと思います。
一度ラグジュアリーカードを申し込んだ上で実際にカードそのものを持ってみて、金属製カードの券面やコンシェルジュ等のサービスを実際に体験してみることをお勧めします。
もし「ラグジュアリーカードが自分の性に合わないな」と思ったら1年以内に解約してしまえば、翌年の年会費は当然ですが不要です。逆に持ってみることで「マジか!こんなに良いカードなのかよw」と感じる可能性が高いですね。
ラグジュアリーカードは「持たないメリット」よりも、「持つメリット」が上回る可能性が極めて高いカードです。
ラグジュアリーカードを持つ理由
- 自分でラグジュアリーカードを実体験出来る
- 金属製カードを実感
- サービスを実感
- 万一、合わないと思ったら1年以内に解約してしまえばOK!
【公式】ラグジュアリーカード、チタンカードを申込む。
【公式】ラグジュアリーカード、チタンカードを申込む。
ちなみに私は持たないメリットを考えるより、持った後のメリットが多いと感じたラグジュアリーカードでした。チタンカードもブラックカードも、いずれも素晴らしいカードです!!
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