エムアイカード VISAプラチナカードが登場!2018年春頃より順次発行。
- VISAコンシェルジュ VPCCコンシェルジュ・オンラインはスマホ、タブレットでは利用不可!
- VISAプラチナ VPCCのウェブサービス、コンシェルジュ・オンラインで予約依頼不能になった時の話
- プラチナコンシェルジュでも手に負えない案件とは…?
- Visa VPCCとVICCの違いって何?
- レクサスカードとポルシェカードを比較。その差、歴然!コンシェルジュ、ロードサービスは強いのか?
エムアイカード(MICARD)が2018年春頃より、VISAプラチナカードを発行することが発表されました。
エムアイカードと言えば、三越伊勢丹グループが発行するデパート系カードです。そんなエムアイカードがVISAプラチナカードを発行するってどういう事?と言うことで、MICARDのメリット・デメリット、評判とMICARD VISAプラチナカードについてまとました。
MICARDとは?
MICARDとは三越伊勢丹グループが発行するデパート系カード。種別は2017年8月現在で発行されている種別は「一般」と「ゴールド」の2種類です。
カードブランドは「VISA」と「AMEX」の2種類が存在します。一般カードは初年度年会費無料なので、すごく気楽に発行できますよね。
MICARD種別と年会費
- 一般VISAカード 初年度年会費無料、次年度年会費2,000円(税別)
- 一般AMEXカード 初年度年会費無料、次年度年会費2,000円(税別)
- ゴールドVISAカード 初年度年会費10,000円(税別)
- ゴールドAMEXカード 初年度年会10,000円(税別)
ポイントがお得
三越伊勢丹でのお買い物の金額によって、翌年度に三越伊勢丹で決済する際のポイントが増える事が最大のメリットです。
入会初年度にたくさんの買い物を三越伊勢丹で行うことによって、翌年度最大で10%ポイント還元が受けられる(三越伊勢丹グループ百貨店での決済)デパートヘビーユーザー向けカードと言えますね。
更にはボーナスポイントまで付いてしまうという、隠れた超お得カードなんです!
MICARDボーナスポイント
- 前年の年間お買いあげ額:200万円以上 → 10,000ポイント
- 前年の年間お買いあげ額:300万円以上 → 15,000ポイント
- 前年の年間お買いあげ額:500万円以上 → 25,000ポイント
貯まったポイントはANAマイレージにも交換出来るので、マイラー向けにもオトクなカードです。
決済ボリュームでポイント付与率が変化
ゴールドなら保険関係も充実
MICARDゴールドカードでは、海外旅行保険も充実。死亡・後遺症障害補償が最大5,000万円の自動付帯。
そして気になる「ケガによる治療費用」と「疾病による治療費用」の補償は、利用付帯で最大300万円まで付帯。MICARDで海外旅行に行く際は、是非旅行代金をMICARDで決済しましょう。(利用付帯なのはちょっとデメリットですね。。)
ショッピング保険も付帯するMICARDゴールドカードは、年会費10,000万円の割には比較的オトクなカードと言えそうです。
国内、海外を問わず三越伊勢丹グループ百貨店にてゴールドカードでお買いあげいただいた商品について、破損・盗難などの損害をご購入日から180日間(三越伊勢丹グループ百貨店以外にてゴールドカードでお買いあげいただいた商品は90日間)、年間合計で300万円まで補償いたしますので安心です。
引用:https://www.micard.co.jp/app/micardapply/kiyaku?cpn_cd=all_01&init_select=3
一休プラチナに!?
MICARDゴールドカードの会員は、なんとホテル・レストラン予約サイト「一休.com」のプラチナ会員に無条件で1年間のステータスが獲得できます。
専用バナーより一休プレミアムサービスにお申し込みいただくと、一休.comでのご利用料金にかかわらず、一休プレミアサービスの「プラチナ会員」のサービスを最大1年間ご利用いただけます。
引用:https://www.micard.co.jp/app/micardapply/kiyaku?cpn_cd=all_01&init_select=3
一休プラチナステータスは、1年間に一休.comで10万円〜30万円決済した人だけに付与されるステータスです。MICARDゴールドカード保有者なら1年間は無条件でこの一休プラチナステータスなれてしまうという美味しい特典が付いています。これは良い!
MICARD VISAプラチナカード
さて本題の「MICARD VISAプラチナカード」です。MICARD(エムアイカード)では、どうやらVISAブランド限定で2018年春ころよりプラチナカードを発行する模様です。
VISAプラチナカードが導入されるということは、MICARDでVPCC(VISAプラチナ・コンシェルジュセンター)が使えたり、海外旅行保険の拡充、そして高級なベネフィットの数々が付帯される可能性が高いです。
例えばこれは予想ですが、、「一休ダイヤモンド会員1年付与」とか「三越伊勢丹ラウンジの優待」とかは有り得るベネフィットですよね。
結局申し込むなら?
MICARD、申し込むなら今はVISAブランドがオススメです。プラチナカードの発行がこの先待っていることを考えるならば、AMEXブランドではなくVISAブランドでヒストリーを磨いておきましょう。
年間200万円〜500万円を三越伊勢丹で決済するのであれば、いずれ発行されるMICARD VISAプラチナカードのインビテーションが見えてくると思われます。
入会キャンペーンも行われているMICARDは、この先のプラチナカードを見据えて申し込んでみてはいかがでしょうか!
そう言えば私の母も一般のMICARD持っているんですが、ゴールドカードのインビテーションが来てたなw 私の母もMICARDユーザーで、なかなか評判は良いですよ。
MICARD VISAプラチナカードを目指すならゴールドカードから入会するという手もありますよね!
関連記事

・公式LINEアカウント有り(クリックで友だち追加!)
・ブログを実名化しました!→書いてる人間が誰なのか見てみる
・ステータスマッチ最新情報「ステータスマッチ.jp!」
© プラチナ・カード・ライフスタイル (https://ohta.io)


最近のコメント