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デルタ航空マイル攻略法 最も利用効率の良い旅先は?

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デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを作成してから3年。このカードは作成時のボーナスマイル + ファーストフライトボーナスマイルで約10万マイルほどゲットさせてもらいました。

マイルの有効期限は無いのですが、流石にそろそろマイルを消費して旅に行こうと思います。

デルタ航空のマイルで行ける海外旅行先で最も効率の良い航路はどこなんでしょうか?AMEXポイントの変換先をデルタかANAで悩んでいる方も必見です。

   



レート改悪

デルタ航空は2014年辺りから1マイルの消費レートが改悪されており、早いところ手持ちマイルを消費しないと今後行けるはずの所に行けなくなってしまう可能性があります。例えば2016年10月1日からは、成田ーバンコク便のビジネスクラス往復マイルが85,000マイルから100,000マイルに値上げされます。15,000マイルの値上げですが、これは事実上マイルの価値が下がっている事を意味します

マイル消費量が多い

デルタ航空のマイル利用特典航空券は、ANAやJALに比べマイル消費量が多いです。例えば、成田ーホノルルの場合はデルタが100,000マイル、ANAが65,000マイル(レギュラーシーズン)です。デルタは時期による消費量の差こそ無いものの単価が高い感じは否めません。ちなみにデルタの場合、ANAと違い燃油サーチャージの実質負担がありません。ですので、原油価格が高騰した場合は遠距離であればあるほど予約時の現金支払を抑えることが出来ます。とは言っても、デルタのマイル自体が多めの設定なので、あんま意味ない。。

効率の良い渡航先

上記、デルタマイルの条件を元に考えると自然と消費するのにベストな旅行先が見つかるわけです。答えを言うと、デルタ航空で一番オトクに行ける海外旅行先は、韓国です!韓国(仁川・金甫)の場合、エコノミー15,000マイル・ビジネス30,000マイルで往復が可能です。ANAでも韓国にはエコノミー15,000マイル・ビジネス30,000マイル(レギュラーシーズン)が必要になりますからね。それ以外の国の場合、圧倒的にANAで行った方がマイル消費量がお得になります。

韓国は新宿に行くより気軽

韓国は外国ですが、よく考えたら羽田から那覇に飛ぶよりもフライト時間が短く、インフラ面では日本とほとんど変わりません。物価も同じくらいなので(実際はやや安い)、感覚的には「服を買いに行くから新宿へ」「焼肉食べに行くから赤坂へ」みたいな感じにかなり近いです。デルタ航空のマイルで韓国に行くと大韓航空利用になりますので、ビジネスクラスで行けば機内食で名物のビビンバが食べられます。なので私のデルタ口座に残っているマイルは、韓国旅行で消費していきたいと思います。

 

 


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